パイエル板に働きかけて免疫を活性化してくれる乳酸菌

乳酸菌は、お腹に対してとてもポジティブな効果が見込めます。特にお通じが改善されたという口コミが、非常に多いですね。肌の状態が良くなったという口コミなども、しばしば見られます。
ではなぜ乳酸菌がそのような効果を発揮してくれるかというと、パイエル板というものに対して働きかけているからです。

 

人間の免疫に関わるパイエル板

 

そもそも人間の小腸や大腸の表面は、絨毛と呼ばれるもので覆われているのですね。ところが腸の一部は、その毛で覆われていない事があるのです。覆われていない箇所は、板状になっています。それが上記のパイエル板なのですが、実はそこは人間の免疫と大きな関係があるのですね
パイエル板の働きによって、腸内に侵入してきた細菌類などを捕まえてくれる訳です。それで腸内の環境が、健やかに保たれているのですね。
しかしお腹の中にて不具合が発生していると、その板の機能が弱くなっている事もあるのです。それでお腹が痛くなる事もある訳ですね。

 

板に対する刺激で免疫力をアップしてくれる乳酸菌

 

ところで上記の乳酸菌なのですが、そのパイエル板に対して刺激をしてくれるのです。お腹の中に入ってきた乳酸菌がその板に刺激を与えますと、免疫が活性化されるのです。それで体の中で積極的に免疫が生成されて、お腹の中が徐々に良くなっていくと考えられているのですね。
ちなみにその板を刺激しますと、ガンに関わる菌類などにも働きかけてくれると言われています。つまりその板を刺激する事は、癌の予防にもなると考えられているのですね。
思えば私たちにとっては、ガンは驚異の存在です。現在ではがん治療もだいぶ発達していますが、それでも治療費用などはかなり高めになりますね。それを考えれば、乳酸菌でその板を刺激して癌を予防するのは大切だと思います。